KANGA 雛人形の廃材の金襴で作られたエコで美しい和財布
こんにちは、当ブログの管理人です。
今回はKANGAの紹介です。
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それではごゆっくりとご覧ください。
カンガとはどういう意味ですか?
カンガとは? カンガはケニアなど東アフリカ地域の女性が
衣服として用いる大判のプリントで、スワヒリ語で「ホロホロ鳥」
という意味。
ホロホロ鳥の羽のようなドット模様がデザインのルーツに
なっていることなどから名づけられました。
日本の伝統的な美しさを掌に。エコで美しい和財布『KANGA』
KANGA 日本の伝統的な美しさを掌に・・・
雛人形に使われる金欄生地を使った財布ブランド『KANGA』
金襴生地とは糸に金箔を巻きつけた金糸や、細く切った金箔を
織り込み、紋様を顕わした布地のことを言います。
織物の中でも特に豪華で黄金色に輝く豪奢な文様は数ある布地の
中でも最高の位に入る織物です。
一般的には【雛人形】をはじめ、【能衣装】【袈裟】【着物帯】
【表装(掛け軸)】などに用いられます。
KANGAは浅草橋の有名人形メーカーが雛人形の着物を作る際に
どうしても余ってしまう廃棄予定の生地(端切れ)を買い付けて
財布に生まれ変わらせたエコロジカルな商品です。
生地の廃棄を無くすSDGsの考え方に加えて、余剰部分の生地を
使っている為、小さな生地が多く、余り生地からは1点しか
商品が作れません。
端布なので柄はすべて違う一点物。同じ商品には出会えません。
豊かな色合いや繊細な模様が特徴的な金襴生地を使い、
東京の職人が1点ずつ丁寧に手作業で作り上げる商品は、
ベーシックなデザインから個性的なものまで、品揃えも豊富です。
金襴生地と姫路のタンナー製のマット感のあるゴールドの牛革を
組み合わせることで強い印象を与える金襴の柄とのバランスを整え、
高級感を与え、和装だけでなく洋装でも使えるお財布に昇華しました。
KANGA(カンガ)の金襴生地は雛人形が着ている着物の生地は
吉祥柄と呼ばれるおめでたい、幸運を祈る様々な柄を
モチーフに作られています。
まさに子供の幸せや健康な未来を願う親や祖父母の気持ちを表す
日本が古来より大切にしてきた温かい気持ちが込められた
素敵な生地です。
平安時代より伝わる雛人形に込められた思い、幸せを願う気持ちを
表す金襴生地を使い、常日頃から手元に置いて幸運を呼び込み、
私たちはこれを幸運を招く雛財布として、皆様と皆様が
幸せを願うすべての方のお手元にお届けいたします。
日本が生んだ美しい雛財布を毎日のパートナーに。
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